wear+earplugs = 着る耳栓

日常用にほしかったのは、ライフスタイルにフィットした ”見た目” と ”着け心地” 、そして気軽に着けられること。 「日常遣い」という新たなカテゴリーのイヤーウエアブランド、wearplugs(ウェアプラグス)とともに音に溢れる今日をアクティブに過ごそう。

日常用にほしかったのは、ライフスタイルにフィットした ”見た目” と ”着け心地” 、そして気軽に着けられること。 「日常遣い」という新たなカテゴリーのイヤーウエアブランド、wearplugs(ウェアプラグスとともに音に溢れる今日をアクティブに過ごそう。

THE LINEUP

普段の日常に+wearplugsを。

長時間着用することは人前での着けづらさ耳の奥まで入れないといけない、見た目により着けづらかった。日常使いをベースとしたデザインと機能。耳栓を再定義し、当事者の声から設計。

シチュエーション

こういった悩みを解決したくて…

「音楽を聴いているように見える」「違和感を与える」と感じ、着用していることがバレないように髪で隠すことも少なくありません。また自分に合ったものを探すための時間とコストがかかっています。使用したいのにできないことでストレスは増加し、さらに音に過敏になったり防音アイテムへの依存度が上がる傾向があるのが現状です。

創業背景

きっかけは聴覚過敏とミソフォニアをもつ妹の存在

幼少期から音に過敏な妹たちは通学・授業中・おでかけなど日常的に防音アイテム(イヤーマフ・ノイズキャンセリング・耳栓)を場所や用途に合わせて着けて過ごしていました。 これらのアイテムを人前で着用すると違和感や勘違いされ、場合によっては注意を受けることもありました。この長年の悩み見て何かできないかと思い知ることから始めました。

数年のヒアリングを通し、実は妹だけではなく同僚や友人など身近な人も悩んでいる隠れた問題でした。ニーズは症状だけでなく、ライブハウスに行きたい人や音が多い場所での接客業など多種多様な背景をもつ人々の新たなアイテムになることに気づき、インクルーシブな防音保護具をつくり、新たな概念をファッショナブルに広めていきたいと開始しました。

リアルな声と共感でイノベーションを起こす

本サイトと出会ってくださりありがとうございます。

妹の声からはじまり、たくさんの声とデザインアイデアを経て、現在のwearplugsに至ります。

聴覚過敏・ミソフォニアなど音嫌悪症で悩む人の最初の悩みはどの防音アイテムを買えばいいのか?ということです。この悩みに応えられる商品づくり、そして着けやすい環境づくりが重要だと考えています。困っていた人の声が誰もが使えるアイテムとなる。そんなインクルーシブデザインのプロダクトづくりを目指しています。

wearplugs 代表 引野麻祐 / Mayu Hikino

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